修理速報
バッテリー劣化の要因とは・・・?
スマートフォンに内蔵されているバッテリーの平均寿命は約1年半~2年と言われています。
が、使い方によっては更に劣化を加速させてしまうこともあります。
こちらの目次では、バッテリーの劣化を速めてしまう要因とその対策方法に関してご案内させていただきます。
充電しながら使っている
これは有名な話ですが、充電しながらネットサーフィン、動画視聴など・・・皆さんも経験があるかと思います。
充電しながら動力の大きなアプリなどを開くと端末に負担が掛かり本体が発熱、その熱がバッテリーにも伝わってしまいバッテリーも劣化するという負の連鎖が起きてしまいます。
充電するときは充電だけをする、使用するときは充電しないを徹底しましょう。
極端に気温が高い、または低い
本体の発熱がバッテリーに悪影響を及ぼすというのは前述の通りですが、実は外気も端末に大きく影響を及ぼすということをご存知でしたか?
車のダッシュボードなどの高温環境では、触れると火傷をしてしまうほど端末が熱くなります。
表面温度がそれほど熱いということは内部への影響も甚大です。
また、室内外関わらず、冬などの端末が極端に冷えてしまう環境も端末にとって良くありません。
端末が低温になると充電の減りが早くなってしまったり、充電の反応さえ出なくなってしまう可能性もあります。
スマートフォンは精密機器ですので、基本的に常温(快適な室温)を保つようにしましょう。
アプリを開きっぱなし
使い終わったアプリをそのままにしている人はいませんか?
使い終わったアプリはこまめにタブを消して終了させないと、常にアプリが待機状態で動いています。
終了させたつもりでも、待機しているアプリが充電を消費しているということもありますので、気づいたときに確認、タブの削除を行いましょう。
実際の修理例をご紹介!
今回お預かりした端末はこちらのiPhone6sです。
先ほどの目次でご紹介させていただいたバッテリーの劣化を早める要因に気をつけて使用していたとのことですが、最近は一段と持ちが悪くなったということでバッテリーの交換を行うことになりました。
添付の画像をご覧いただくと、最大容量が81%まで低下しているのがお分かりいただけるかと思います。
この最大容量というのは「バッテリーの劣化具合を数値化したもの」です。
最大容量が80%台の方はバッテリーの劣化が進んでいるサインです。
お早目のバッテリー交換をご検討ください。
そして、こちらが修理後の端末です。
最大容量が100%まで回復いたしました。
本体の劣化具合によっては、新品同様とまではいかないこともございますが、だいぶ充電持ちが改善いたしました。
修理にかかる時間や費用は?
当店のバッテリー交換料金は以下の通りになります。
スマホスピタル横浜駅前店HP:iPhoneバッテリー交換料金表
また、修理の所要時間に関してですが、最短15分~ご案内可能です。
内部のデータもそのままで修理対応しておりますので、お困りの方はお気軽に当店までご相談くださいませ。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル横浜駅前の詳細・アクセス
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