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困ったときは
【起動しないスマホ】起動しない原因は・・・?
[2019.04.02] スマホスピタル横浜
カテゴリー:困ったときは
普段から身近に使用でき便利なスマホですが、ある日突然起動しなくなってしまった・・・
そんな状態になることも実際にあるのです・・・><
本日は起動しない端末の原因や対処法をご紹介します!
バッテリーの劣化
スマホやタブレットに搭載されているバッテリーはリチウムイオンバッテリーという種類になります。
特性として、経年と共に劣化してしまう消耗品のため、本体購入から約1年半~2年経過している場合、
バッテリーの劣化による不具合が発生することがあります。
起動するだけの電力を供給できないほどにバッテリーが劣化してしまうと、起動しない状態となってしまいます。
起動しなくなってしまった端末を1年半~2年以上お使いの上、一度もバッテリー交換をされたことが無い場合は、
バッテリーを交換することで改善する可能性が出てきます。
データの空き容量が少なすぎる
本体には、あらかじめ決まった容量があります。
その容量のうち、本体やアプリを起動するためにはその空き容量を使用し作動するしくみです。
そのため、空き容量が著しく少ない場合、本体やアプリを起動するための容量を確保することが出来ず、
起動しない様態となってしまうケースがあります。
目安として、本体やアプリの起動には約2GBの空き容量が必要です。
本体の”設定”から空き容量を確認できますので、動作が重たかったり、ご自身でデータ量が多いと感じている方は
一度、端末の空き容量が約2GB以上残っているか確認されることをおススメします。
過去に水没している
スマホ端末は手軽に使えますが精密機器です。
そのため、スマホ内部が水濡れしてしまうと内部基板がショートしてしまい、起動しなくなってしまう事があります。
水没直後は使用できていても、過去に一度でも水没していると、時間差で起動しなくなってしまうケースもあるため、
基本的には水没してしまった端末を使用し続けることはおススメできません。
また、お風呂の中や水気の多い場所(例えば海やプールなど)でスマホ端末を使用したことがある場合、
自覚がなくても内部は水没してしまっているケースも多くお見受けします。
水気の多い場所へスマホを持ち込むことは極力避け、どうしても必要な場合は完全防水ケースなどで補強した上で判断されることをおススメいたします。
まとめ
ひとくちに”起動しない不具合”といっても、他にも要因となることはまだまだあります。
思い当たる原因がない場合は、一度お近くのスマホスピタルへご相談ください(^^♪
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