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困ったときは
【iPhone】充電ができない!そんなときは・・・
[2019.02.17] スマホスピタル横浜
カテゴリー:困ったときは
お使いのiPhoneが突然、充電できなくなってしまったら・・・
考えるだけでぞっとする状態かと思います・・・
しかし、端末自体の経年劣化や、各パーツの不具合などで実際に起こり得るため、
本日は”充電ができない”状態における修理に関してお話しいたします。
まずは再起動
端末の内部には”基盤”と呼ばれる大元部分があります。
落下や温度変化、使用方法など何らかの影響で不具合が発生することがありますが、
それが一時的である場合、再起動したら再度充電反応が見られることがございます。
まずは再起動をしてみましょう。
パソコン同様、iPhoneも精密機器となります。
長い間電源を入れっぱなしている状態というのがあまりよくないため、近く電源を落としていないな、と思ったら一度再起動することがオススメです。
バッテリーの劣化
再起動で改善しない場合、バッテリーの劣化により充電が反応しないケースが実際にあります。
iPhoneに搭載されているリチウムイオンバッテリーの寿命は、一般的に約1年半~2年といわれております。
このリチウムイオンバッテリーですが、寒さに弱い性質を持っているため
冬場や気温の低い場所での使用で劣化速度が速くなります。
また、充電器を挿したままの使用や、過充電を繰り返す行為も劣化速度が速くなる原因となりますので注意が必要です。
バッテリーの劣化が原因で充電口が反応しない場合、バッテリーを新品に交換することで改善されます。
充電口パーツの不具合
バッテリーが原因でない場合は、充電口のパーツ自体に不具合が出ている可能性が高くなります。
そういった場合は、充電口のパーツを丸ごと交換することで改善されます。
充電口部分は穴となっており、内部に繋がる部分ですので、衝撃や使用の繰り返しで充電口パーツ自体が不具合を起している可能性も考えられます。
まとめ
上記の部分で改善されない場合は、基盤やシステム側の問題も考えられます。
使用開始から年数の経っている端末の場合は基盤原因が考えられ、
個々のパーツを交換しても大元の不具合の為改善されないことがございます。
その時は寿命と思い、本体ごと交換されることをオススメいたします。
まずはお近くのスマホスピタルへご相談ください(^^♪
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