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バッテリー修理について
iPhoneの充電の持ちが悪くなってきたなと感じたら。
[2021.02.07] スマホスピタル横浜
カテゴリー:バッテリー修理について
緊急事態宣言の延長が決定され自粛期間も延長されますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
スマホスピタル横浜店は今のところ通常営業で皆様のお困りごとの解決に全力で取り組んでおります。
もちろん感染予防対策もしっかり行っております。定期的な換気、アルコールによる消毒、飛沫防止シート等
ですのでお客様には安心してご利用いただけますのでお気軽にご相談くださいませ。
さて、本日はiPhoneのバッテリーについて記載したいと思います。
バッテリー
日常使いするiPhoneですが、「充電の持ちが悪くなってきたなぁ」と感じることはございませんか?
実はiPhoneやandroid端末に使用されていますリチウムイオンバッテリーは消耗品なので一定の期間使用すると劣化してきます。
充電の減りが早いなぁと感じられた場合劣化してきている可能性がございますのでバッテリーの交換時期です。
では、バッテリーの劣化とはどんな症状があるのでしょうか。
バッテリー劣化の症状
一概に劣化といっても様々な症状がございますのでご紹介いたします。
・充電の減りが早い
代表的な症状がこちらです。
いつもより減りが早いなぁと感じてくると劣化の初期症状です。
・%の表示があてにならない
充電器にさすと100%まで溜まっているのに、抜くとすぐに少なくなってしまったりします。
この症状が出ている場合は早急にバッテリー交換することをお勧めいたしいます。
・充電がたまらない
充電器にさすと充電反応はあるが充電がたまっていかない症状です。こちらの症状も早急にバッテリー交換をおススメいたします。
・電源が入らない
上記記載の症状を経てからの電源が入らないという症状の場合はバッテリーが完全に劣化してしまい電池を蓄積できなくなってしまった症状です。バッテリーを交換しないと起動もできない状態ですのでバッテリー交換が必要です。
また、この状態まで劣化してしまうと他の箇所の破損や損傷の恐れもございますので早め早めに対応することで修理不可能という最悪のケースを免れる可能性があがりますので早めの対応が肝心です。
バッテリー劣化の目安
バッテリー劣化による症状をいくつかご説明いたしましたが、このような症状が出る以外にもiPhoneでしたら数値として劣化度合いが見れますのでご紹介いたします。
設定→バッテリー→バッテリーの状態→最大容量
お手持ちのiPhoneでこのように操作していただきますと【バッテリーの最大容量】が見れます。
このバッテリーの最大容量の数値が85%を下回ってきますと劣化の症状が出てくる可能性が上がります。
※あくまでも目安の数値の為使用状況や使用方法によって異なります。
※バッテリーの劣化や初期不良により100%表記のまま減らないという症状もございます。
バッテリー交換修理の詳細はこちらご覧くださいませ。→バッテリー交換修理
スマホスピタル横浜店ではiPhoneのバッテリー交換修理を随時受け付けておりすのでお気軽のご依頼くださいませ。
また、その他iPhoneの修理やandroid端末の修理のご依頼も受け付けておりますので、お困りの方はお気軽にご相談くださいませ。
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