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iPadの画面以外の修理について
【iPad】バッテリーの不具合、お気軽にご相談ください♪【横浜駅周辺】
[2020.06.29] スマホスピタル横浜
カテゴリー:iPadの画面以外の修理について
目次
iPadのバッテリーに関する不具合、ご相談ください!
iPadをお使いの方で
「バッテリーの持ちが悪くなってきたな・・・」
「なんだか画面が浮いてきた!」
と、お困りの方はいらっしゃいませんか?
スマホスピタル横浜駅前店でも多くのご相談を頂くこの症状。
今回は、iPadのバッテリーに関する不具合とその対処法、
修理のご案内をさせていただきます!
バッテリーが不具合を起こす仕組み
iPadに限らず、多くのスマートフォンやタブレットの中には
リチウムイオンバッテリーというバッテリーが内蔵されています。
このバッテリーの寿命は1年半~2年程度。
充電回数に換算すると、約300~500回程と言われています。
バッテリーには最大容量がというものがあり、
この数値を目安にバッテリーのへたり具合を確かめることが可能なのですが
iPadの場合は、メーカーや正規代理店でないと確認ができないようです。
(※店舗に出向かなくても、Apple公式サポートから遠隔操作で確認できます。)
なので、バッテリーの寿命から換算して2018年以前に
購入したiPadをお使いの方はバッテリーがへたっているかもしれません。
また、バッテリーは経年劣化によって科学反応を起こし、ガスを発生させます。
このガスが内部で充満するとバッテリーが膨らむという仕組みです。
バッテリーが膨らめば必然的にiPadの画面を押し上げます。
「iPadを落とした訳でもないのに画面が浮いてきた?!」という方は
ほぼ間違いなくバッテリーが膨張しているのでご注意ください!
不具合の対処法
iPadのバッテリーは交換修理を行うことが可能です。
スマホスピタル横浜駅前店では、iPad第2世代からバッテリー交換修理を承っております。
(※最新機種に関してはお問い合わせください。)
メーカー修理
iPadが壊れてしまったとなれば、
ご契約中のキャリア(携帯会社)やメーカーに相談する方が多いかと思います。
携帯キャリアでは修理ができないことがほとんどなので
キャリアからメーカーに端末が送られ、修理をする流れになります。
キャリアを仲介して修理をしているので、
端末を修理に出してから手元に戻って来るまで、相当な日数がかかってしまいます。
また、キャリアを仲介しても、しなくても
メーカーで修理を行う場合は端末内部のデータが消されてしまうので
修理に出す前にバックアップを取ったり、データ移行の準備をする必要があります。
バッテリーの不具合で端末が起動しないなどの状態で
データバックアップが困難な方や、データのあれやこれやが面倒・・・
なんて方にはあまりおすすめできない方法になります。
スマホスピタル横浜駅前店での修理
当店のバッテリー交換修理は、最短で翌日に端末のお返しが可能です!
また、データ領域には触れずに修理を行いますので内部データはそのまま、
バックアップが取れていない方でも安心してお任せください。
修理料金
皆様が1番気になっているのが、修理料金かと思います。
(例)発売から約2年が経過した、iPad第6世代の場合・・・
メーカー・正規代理店での修理(AppleCare+加入):4,400円(税込み)
メーカー・正規代理店での修理(AppleCare+未加入):26,800円+税
スマホスピタル横浜駅前店での修理:12,800円+税
iPadはメインで使うというよりも、サブ端末としてお使いの方が大多数かと思いますので
有償保証はつけてない方がほとんどですよね。
保証未加入の場合は当店で修理を行うと、修理代金を正規価格の半分以下に収めることができます。
買い替えと修理どっちがお得なのか
現行モデルのiPad7(32G・Wi-Fi版)の価格は、32,800円+税となっています。
上記は現在AppleStoreにて発売中のiPadの最安価格ですので、
これ以上のスペックを搭載したiPadとなればもっと高価になります。
また、中古で端末の購入をお考えの方もいらっしゃるかと思います。
中古端末は以前の持ち主がどんな使い方をしているのか分かりませんし、
販売している業者も、端末を分解して内部までチェックすることはありません。
中古端末を購入後すぐに不具合が出たので確認してみたら
水没していたなんてこともあるので、慎重な見定めが必要です。
ですので、少しでも費用を抑えたいという場合や
どうしても確保したいデータがあるという方は修理を行うことをおすすめします。
iPad機種別の料金はスマホスピタル横浜駅前店HPをチェック!
バッテリー寿命を少しでも長持ちさせる方法
iPadは精密機器ですので、修理をしないに越したことはないです。
ここではiPadのバッテリー寿命を長持ちさせる方法をご紹介いたします。
最新のソフトウェアにアップデートする
iOS5以降のiPadをお使いの方は、[設定]→[一般]→[ソフトウェアアップデート]から
お使いのiPadがアップデートが必要かどうかを確認できます。
また、アップデートを行う際は必ずデータのバックアップを取るようにしてください。
アップデートに失敗した場合リンゴループという症状に陥り、
取り返しのつかないことになってしまいます・・・
リンゴループに関する詳細は当店のこちらのブログをチェック!
→ 【システムエラー?】リンゴループになったらどうしたらいいの?【iPhone修理】
バックアップを取りたいけど方法が分からない・・・という方は当店のこちらのブログをチェック!
→ 【横浜駅みなみ西口徒歩1分】バックアップの取り方が分からない!【iPhone修理】
画面の明るさに気を付ける
画面の明るさが常に明るい状態だと、それだけバッテリーを消耗します。
そこでぜひ推奨したいのが「明るさの自動調節機能」です。
この機能を有効にすると、周囲の環境に合わせて画面の明るさを自動的に調整してくれます。
[設定]→[一般]→[アクセシビリティ]→[ディスプレイ調整]の
[明るさの自動調節]という項目をオンにすれば完了です。
バックグラウンドで動いているアプリは小まめに消す
使い終わったアプリ、そのままにしていませんか?
アプリがバックグラウンドで動いている状態=iPadがずっと処理を頑張っている
ということになるので小まめに閉じることが大切なんです。
[ホームボタンをダブルタップ]→[上にスワイプ]でアプリを完全に終了することができます。
いかがでしたでしょうか?
「充電しながら使わない」などの対策はすでにご存じの方も多いかと思い、
上記の3つを紹介させていただきました。
是非、お試しくださいね。
まとめ
★バッテリーの膨張やへたりは、バッテリー交換修理で改善が可能!
★スマホスピタル横浜駅前店で修理を行うと、最短で翌日にお返しが可能!
★修理費用も正規修理店の半分以下!
★データはそのままで修理OK!
バッテリーの不具合でお困りの方、
バッテリーの不具合なのか分からないけどとにかく見てほしいという方は
スマホスピタル横浜駅前店までお気軽にご相談くださいませ。
ご相談、お見積りのご予約はこちら!
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