iPhoneお役立ち情報
新世代の画面保護のスマホのガラスコーティングとは?【横浜・川崎】
[2020.12.30] スマホスピタル横浜
目次
皆様は新しいスマホを購入した際に最初にする作業はありますか?
データの移行などの前に「画面の保護」を選択される方も少なくないと思われます。
当店では様々な画面保護の中でオススメしているが
「ガラスコーティング」
今回はそんなガラスコーティングに関して詳しく紹介致します。
フィルムを貼った時と同じ効果のガラスコーティングとは?
ガラスコーティングとは液体ガラスをスマートフォンやタブレットのガラス面に塗り込むことによって
ガラスを貼っていない状態でも、端末のガラス面を強化させることが出来る加工です。
フィルムを貼らないことによって、
”フィルムの劣化による見た目の変化”や”フィルム貼りの失敗”
の心配がなくなります。
フィルムを貼ったときにスマホの画面に段差ができてホコリが溜まることがあります。
それが蓄積すると、カバンやポケットの出し入れのときにフィルムが剥がれてしまうことがよくあります。
フィルムはしっかりとピッタリ張り付いていないと、本来の性能を発揮することができません。
しかし、コーティングならそのようなことがないので、安心して使うことができます!
では、
ガラスコーティングの性能はいかほどの物なのか・・・?
フィルムの硬さを表すものとして「4H」や「9H」などがありますが、ガラスコーティングは「9H」と同程度かそれ以上の硬度になります。
しかし、コーティング完了直後に「9H」まで固くなるわけではなく、
2週間から1ヶ月ほどかけて徐々に硬化していきます。
ガラスコーティングの良さは、
「ガラスフィルムを貼らなくもスマートフォンのガラスを割れにくく出来る」
といったところです。
液体ガラスを塗りこむだけの施工なのでフィルム貼り付けよりも手軽に行えるので、
フィルムの貼り付けを行わない方には強くおすすめが出来ます。
ガラスコーティングを行なうとどうなるの?
【画面が割れにくく傷つきにくくなります!】
ガラスコーティングを行なう事によって、
スマートフォンのガラスの上からさらにガラスの層が追加されます。
その追加されたガラスの層がスマートフォンのガラスを守るようになります。
しかし見た目の変化は全く無いので、
「ガラスコーティング後に映像表現が変わった・・・」
と感じることはありません。
ここで注意点なのですが、
「コーティングを行なったから絶対にスマートフォンのガラスが割れなくなる」
ということはありません。
歩きスマホや突起物、硬い物への落下には普段から十二分に気を付けましょう。
【汚れがつきにくくなります!】
スマートフォンを使っていると特に指紋の付着が気になります。
そういった指紋を始めとする汚れはガラスコーティングを行なう事によって、
拭き取りやすくなります。
私自身もコーティングを自分の携帯に試しておりまして、
全く指紋が付かないという訳ではないですが、
スマートフォンの汚れを取ることに適している、
マイクロファイバークロスを使用して画面を軽く拭いて見たところ
簡単に汚れが取れるようになりました!
画面の保護は一番重要!どんな方法で画面を守れるの?
スマートフォンの画面が故障してしまうと主に以下の症状が発生してしまいます。
✩画面の操作が出来なくなる
✩映像にノイズや黒い模様がでる
✩勝手に画面の操作がされる
✩映像が見えなくなる
✩ガラス割れの影響で液晶が見えにくくなる
これらの破損を防ぐために、
画面の保護はスマートフォンを使用する上で一番重要です。
ここで画面の保護はおもにどのようなものが存在するのかを紹介致します。
シリコン製、ガラス製の保護フィルムを使用する
画面の保護フィルムには主に2つの素材で作られたフィルムが存在します。
「ガラス製」、「プラスチック製」
の2つのタイプです。
この主な素材のフィルムもさらに細分化が出来るのですが、
どのような違いがあるのかを紹介致します。
【ガラスフィルムを使用する場合】
主に販売されているガラスフィルムは「表面硬度9H」と表記されています。
これはガラスフィルムの表面の傷の付きにくさを表しているものです。
長持ちするガラスフィルムを使用する場合は、
パッケージに「9H」と表記されているものを購入すると良いでしょう。
ここで注意点なのですが、確かに硬度9Hのガラスフィルムは頑丈なのですが、
突起物や硬い物(コンクリートなど)にぶつかるとどんなに硬いガラスでも
割れてしまう事があるので、過信はし過ぎないようにしましょう。
【プラスチック製のフィルムを使用する場合】
プラスチック製のフィルムには様々なタイプの物が存在しているのですが、
ここでおすすめをしたいタイプのフィルムが、
「シリコンで作られた保護フィルム」
です。
シリコン製フィルムにはある程度の衝撃吸収性能が備わっています。
過信のし過ぎには注意なのですが、
突起物や硬い物にスマートフォンを落としてしまっても守られる確率が高まります。
しかしプラスチック製のフィルムなので、使用していくうちに小傷が点いたり粘着が弱まっていきます。
ある程度劣化を感じらた場合はフィルムの交換をお勧め致します。
ガラスコーティングを行う
ガラスコーティングとは、画面保護フィルムを使用しなくても
スマートフォンの画面を強化する加工です。
保護フィルムを貼り付けると、どうしても画面に厚みが出てきます。
なのでフィルムを貼ると触った感触が気になる・・・
といった方にガラスコーティングをおすすめ致します。
ガラス自体を強化する加工なので、
小傷からスマートフォンを守ったり、
ある程度の衝撃からスマートフォンのガラスを守ってくれるようになります。
ただしこちらも過信は禁物で、突起物や硬い物には弱いので、
スマートフォンの取り扱いには普段から気を付ける事は必要です。
まとめ
今回ご紹介させていただいたのは。スマートフォンのガラスコーティングについてだったのですが、
当店ではガラスコーティング以外でもガラスフィルムや衝撃吸収フィルムなどもご用意がございます。
お客様のニーズに合わせての画面保護が可能です。
新品を購入した際や画面交換後に是非当店の画面保護サービスをご利用ください!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル横浜駅前の詳細・アクセス
〒220-0005
神奈川県横浜市西区南幸1丁目10−17 須賀ビル3A号室
営業時間 10時〜21時(定休日なし)
電話番号 045-534-6699
E-mail info@iphonerepair-yokohama.com
オンライン予約 スマホスピタル横浜駅前 WEB予約 >>