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ガラスコーティング加工サービスが大好評!!
[2018.08.07] スマホスピタル横浜
カテゴリー:マメ知識
iPhone(あいふぉん)Android(あんどろいど)の修理を承っておりますスマホスピタル横浜駅前店です。
先日から幾度かご紹介させていただいておりますスマートフォンの保護方法について、
お電話やご来店にてご質問を受けることが多くなってきました。
そんな中で「ガラスコーティング加工」についてのご質問が非常に多い印象です。
確かにこの加工技術についてはまだまだ新しいサービスになっているためどういったことを行うのかなど
疑問に感じることがたくさんあるんではないかと思います。
保護フィルムについては以前よりすーっとある商品ですのでイメージもつきますし
フィルムの種類についても把握されている事かと思います。
ではコーティング加工について細かくご紹介いたします!!
コーティング!?
まずコーティングという言葉から、みなさまはどういったことをイメージされるでしょうか?
スマホケースみたいなもの?薄いフィルムのようなものを覆うもの?などを想像されて
ご相談に来られる方が多かったですね(*´ω`*)
実際はどういったものかといいますと、「液体」です。
コーティング剤という液体をスマートフォンの場合、約3回に分けて塗っていき
薄い膜を作っていくイメージです。
その後は約3週間かけてスマートフォンのガラスと「融解」と「凝固」を繰り返してより強固な
画面へと変わっていくのです。
ご使用に関しては、普段通りお使い頂いて問題ございませんので安心してお使い頂けます。
強度を発揮するのは3週間後が目安ですので、初めは落としたりされないよう
ご配慮いただいております・・・
コーティング後の強度ってどのくらいなの?
単刀直入に申し上げますと「釘」と同じような強度になります。
釘といわれても想像しづらい方もいらっしゃるかと思いますが、
ガラスフィルムを2枚貼った状態に近いようです。
コーティングやフィルム保護で注意しておくこと
コーティング加工やフィルム保護という補強方法で守れる範囲として
「正面からの衝撃に強い」ということです。
画面ガラスの割れ方として「落として割る」ことがほとんどですが
「落ち方」によって割れ方も変わります。
画面が地面に対して水平に落下した場合、画面全体に衝撃が入り
「蜘蛛の巣」のような割れ方をします。
それに対し画面が地面に対し垂直に落下した場合は画面の角で衝撃を受けることになり
「稲妻」のような割れ方をします。
蜘蛛の巣のような割れに対して「コーティング加工」や「フィルム保護」はとっても有効です。
ただ稲妻のような割れに対してはあまり効力を発揮しないことが多いです。
バンパーケースのような枠組みに強化されたケースをするとよろしいかと思います。
当店でもiFaceケースを扱っておりますのでぜひ一度ご相談下さい(^^♪
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